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2026/9/1

【西新宿】天井を見上げてしまう昭和の喫茶店「珈琲西武 西新宿店」で、コーヒー一杯ぶんの休憩

最近の新宿界隈では、喫茶店がどこも満員で喫茶店難民とかいう言葉もあるらしいですね。今回行ったこのお店は、新宿の喫茶店としてはかなり有名店だと思うのですが、新宿の西口界隈で「注文を取りに来てくれて、ソファに沈んで、天井を見上げてぼんやりできるようなお店」を探しているなら、なかなか貴重なお店です。1,200円ほどで一時間ちょっと、ちゃんと休憩になりました。 飲食店街の一角、階段の下に食品サンプル 場所は西新宿七丁目、通りから少し入った道沿いのビルの2階です。2階の店って、たいてい入り口を探して一周するはめにな ...

2026/8/31

新宿三丁目の中華料理「中国茶房8」──北京ダックを試す

八月の新宿は、夕方になってもまるで涼しくならない。そういう晩に限って、無性に脂っこいものが食べたくなる。四十を過ぎてからこの手の欲は減るものだと思っていたが、一向に減らない。寄る年波に勝てないのは体のほうだけらしい。 北京ダックが五千円弱で一羽出てくる店がある。新宿三丁目の「中国茶房8」だ。中華の口となった欲を満たすべく連れの二人とともに歩を運ぶ。 エレベーターが二基あって、しかも離れている 新宿三丁目の駅からは徒歩1分。ただし駅直結ではないので、一度は地上に出ることになる。もっとも地下通路の出口がビルの ...

2026/8/21

【新宿三丁目】看板の小さい地下の海鮮居酒屋「オカモ倶楽部」で、寿司とお造りを摘まみながら飲んできた話

新宿三丁目駅から歩いて3分。繁華街のど真ん中にあるお店なのですが、教えてもらわなければ絶対に素通りしていました。お店に入ると、そこは刺身も寿司も一品料理も揃う海鮮居酒屋。ひとり4,600円で、旬の魚介と日本酒をひととおり楽しめました。結論から言うと、「季節の魚介を少しずつ、お酒と一緒につまみたい人」向けの一軒です。 看板を探して、地下への階段を降りる 正直に書きますが、店の前に着くまでが地味に迷いました。通り沿いには面しているらしいんですが、なにせ地下。しかも看板が小さいので、「ここ、本当に入り口?」と二 ...

2026/8/14

三島の鰻屋「うな繁」──白焼き・うな重・まぶし丼を試す

アストロペンギンらとの伊豆旅行の帰路。もはや恒例となっているうなぎを食すべく、鰻屋に車を向ける。三島から少し離れた清水町、駐車場は何ヶ所かに分散していて停める場所を探すだけでひと仕事だったが、目当ての店の名は「うな繁」。間違いのない一軒なのだが、さて今回はどうかと暖簾をくぐる。 店構えは、ビルなのに和風 和風の店構え。実態は普通のビル建築 外観は立派な和風の門構えだが、よく見ると建物自体はごく普通のビルである。この手の「玄関だけ和風で本体は雑居ビル」という店、地方の道沿いにはよくあるものだ。先にも書いたが ...

2026/8/3

感動の肉と米 北千住店 ―― 鉄板のハンバーグに米、食べ放題の脇役たち

2026年の7月の夕方、金町での所用からの帰り際、北千住駅で途中下車して、駅前にある「感動の肉と米 北千住店」を訪れた。 間口は狭く、奥に入れば少し広がっている店舗だ。同じチェーンの新橋店に足を運んだこともあるが、比べるとこちらの北千住店のほうがゆったりした作りになっている。「爆速1分いただきます」を掲げる高速ステーキ業態だという。 注文は食券をカウンターに 入店すると、食券制で配膳カウンターに並ぶ方式だった。 ロースステーキとハンバーグのコンボを1,600円で注文した。生卵も注文した。以前は一個無料だっ ...

2026/7/31

修善寺の山の上で、のど越し抜群のお蕎麦と天ぷらを平らげてきた話――「やまびこ」

結論から言うと、伊豆・修善寺で「山の上まで登ってでも食べる価値のあるお蕎麦」でした。2026年6月20日、11時の開店直後にお邪魔したのですが、これがもう、そばのつるつる感がすごい。何杯でもいけそうな、そんなお蕎麦です。 山道を登った先の、見晴らしのいい小屋 店名の通り、見晴らしの良い山の上に建つ一軒。周りにはあまり建物がなく、車がないとちょっと厳しい立地です。週末だと開店前から並んでいる人がいたりして、店内の受付には順番待ちのリストが置いてあるらしく、早めに来て正解でした。 中に入ると、木の質感がいい感 ...

2026/7/24

新宿の冷麺専門店「令和の冷麺」──冷麺を試す

七月半ばの新宿は、日が落ちてもまだ蒸している。こういう晩に熱いものを腹へ入れる気には、どうしてもならない。かといって蕎麦でも素麺でもない冷たい麺が食べたい、という面倒な注文をつけていたら、西新宿七丁目に冷麺の専門店があるらしいと聞いた。焼肉屋の締めでしか食べた記憶のないものを、単独で看板に掲げている。なかなかの物好きだと思ったが、それを目当てに出かけていく自分も大差はない。 十字路沿い、幕がやたらと大きい 「令和の冷麺」の大きな店頭幕。ここが目印 駅からは少し歩く。西武新宿駅の北口からも大久保駅の南口から ...

2026/7/22

新宿地下街のとんかつ「和幸」──ヒレカツ定食を試す

新宿の地下街、サブナード。会社帰りに小腹ではなく、しっかり腹を満たしたいときがある。財布に優しく、すっと入れるとんかつ屋を探して、地下の「和幸」にたどり着いた。 地下街だから、迷わない サブナードの中でも角地にあるおかげで、迷うことはなかった。地上の店に比べれば外観に個性はないが、その分わかりやすい。ちなみに、外観の写真は撮り忘れた。地下街の店というのは、存在自体が「外観」のようなものだと自分に言い聞かせておく。 おすすめメニュー 店内は広め、ただし床が滑る 店内は広く、席の間隔も詰まりすぎていない。清潔 ...

2026/7/23

池袋「茶舘」訪問──点心食べ放題の夜

五月二十七日、水曜の夜七時半。池袋で台湾風の点心食べ放題をやっている店があるので、西口から歩く。目当ての店は、繁華街の雑居ビルの二階にある。 一階はパチンコ屋、入口は二つ 目印は一階のパチンコ屋だった。ビルには入口が二つあり、どちらもさほど主張していない。どちらから上がっても店には着くらしいが、初見では少し迷う造りだった。階段を上がり、赤い看板の「茶舘」の文字を確かめて中に入る。 着席 通されたのは円卓席だ。台湾の屋台をイメージしたらしい内装で、赤を基調にした灯りと提灯が連なる。日本人がイメージする「中華 ...

2026/7/18

グランドセイコーと手首のその後──KAMEの省エネ雑記帳

リハビリがてら書いた先日の日記であったが、まだまだ固さを感じるところ。雑記とはそういうものだと言われればそうなのだが、実に取り留めの内容だ。しかし、また懲りずに筆を執ってみる。 新宿でグランドセイコーを眺める 先日は暑さについてどうでもいいことを述べてしまったが、最近は新宿を訪れるときは暑さもあってほぼ地下道での移動だ。KAMEならぬもぐらである。 のろりと新宿の地下道を行くとよく見かけるのが腕時計の広告である。KAMEの身ではあるが腕時計好きを自認する私にとっては少し目に毒である。物欲が刺激されてしまう ...

2026/7/16

神楽坂の焼肉「多文」──焼肉を試す

神楽坂で焼肉と聞いて、まず頭に浮かぶのはこの店だ。財布を気にせず食えば一人8,000円は彼方へ消えてしまう。決して安い店ではない。それでも焼肉を食おうとなったときにこの店は候補から外せないのだ。 店はいずこ 路地奥の行灯。「多文」の目印はこれ 神楽坂駅から歩いて数分のはずが、通りから見る限りは完全な一軒家で、看板も控えめだ。 店へ続く路地 頼みの綱は路地奥の行灯ひとつ。これを見逃すと、気づかず通り過ぎて終わる。観光気分の一見客がふらりと入る店ではない、というのがよくわかる立地である。 二階は急な階段、油ギ ...

2026/7/14

虎ノ門ヒルズの「意気な寿し処 阿部」──寿司食べ放題を試す

ひとり6,600円。寿司の食べ放題、と聞いて最初に思ったのは「そこそこ高めだな」だった。物価高騰の昨今とはいえ、回転寿司なら腹一杯食べても三千円かそこらである。倍払う以上、それ相応の理由が欲しいものだ。というわけで、損得勘定を捨てられぬままに、虎ノ門ヒルズまで足を延ばしてきた。 まず、店にたどり着くまでの一苦労 虎ノ門ヒルズ森タワー。目的地は4F 虎ノ門ヒルズ森タワーの4階。駅直結(虎ノ門ヒルズ駅から約177m)と聞けば楽勝に思えるが、あの再開発エリアは迷宮である。人混みに押されて、地下鉄からはじき出され ...

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